非リアVSリア充

恋愛観とかをテキトーに書いていきます。どうぞよろしくね!!

“猛アタック”で人気の女性と結婚した先輩

僕の職場には、最近職場結婚したパイセンがいます。聞くところによると、彼はお相手の女性に当初「猛アタック」して交際に至ったらしいです。さらに、その女性は職場でも人気が高いみたいです。僕の知る同僚の若手も「狙っていた」らしく、「持っていかれた」と悔しがっていました。僕は職場の女性とは挨拶以外一度も話してないので、同じ職場にいながら、そのパイセンの相手である女性が誰なのかは把握していませんが…

 

ところで一見、一方的にも見えるこの“猛アタック”という手法は、僕はとても理にかなったものだと思っています。なぜなら女性は生来受け身の性で、注目されたり、熱烈に愛されることを好むからです。そのパイセンが、職場で人気の女性をゲットできたのも、その女性に最も注意を注いで行動したからにほかなりません。

 

もちろんアタックというのは、受ける側が良し悪しを評価するものですから、正しく行うのが前提となります。それともう一つ重要なことがあります。女性の男性に対する恋愛対象のアリ/ナシの判断は、かなり早い段階で行われ、一度「ナシ」に仕分けされると、二度と「アリ」にはならないみたいです。つまり、「最初は嫌われてたけど、接近を繰り返したらだんだん心が向いてくる…」というような展開はまずありえないと言えます。もっとも女性は、ナシに仕分けた人に直接「嫌い」と言うようなことはしません。せいぜい笑ったりしてその場を流すのが常でしょう。これらを勘違いし続けた男は、容赦なくストーカー認定を受けることも起こり得るわけです。

 

以上の理屈から考えると、アタックをする→だめだなと思ったらさっさと引く→別の女性にアタックする…という方法が、最も彼女ができやすい方法になります。実際に、女子に積極的に話す男性は、別れてもすぐ次の彼女ができる傾向があります。これは分解して考えれば、上記のようなプロセスで多数の女子に当たっているからとも言えるでしょう。

 

もちろん、ゲットしたあとも相手にアタックし続けるのが得策です。女性はとくに求められることが好きなので、結婚後もアタックがあればより刺激的な日々になるでしょう。逆になければ、新婚生活はたちまちつまらないものになりかねません。先輩頑張ってください。